2011年8月30日火曜日

sassを導入するまでの流れ

sassはcssをもっと簡潔に構造的に書くためのものです。
今回はsassを導入するまでの流れを紹介します。
sassはrubyで実装されているため同時にrubyのインストールも必要です。
以前、構築した仮想マシン上に環境を構築してみましょう。
まずは、rubyのインストールです。
sudo yum install ruby
次にrubyのライブラリ管理ツールであるRubyGemsをインストールします。
sudo yum install rubygems
rubygemsを使ってrubygemsをアップデートしておきましょう。
sudo gem install rubygems-update
では、さっそくsassのインストール
sudo gem install sass
これでsassり放題!
sass input.sass output.css
みたいな感じでsassをcssに出力しちゃいましょう。
sass --watch input.sass:output.css
で自動で変換するように監視させることもできます。
次は、sassの書き方を書こうかと思います。

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